【環境調達.com 第17号 2009.10.15】
書籍を持たず、運ばずお届け - Amazon.comのKindle
【環境調達.comへのご関心アンケートのご協力のお願い】弊社では、情報発信は読まれてこそと考えておりますので、あなたの「環
境調達.com」へのご関心についてのwebアンケートにご協力頂きたく、よろ
しくお願い申し上げます。「環境調達.com」を読まれていない方でも、こ
ういう情報があれば読むという事も伺っていますので、ご協力願います。
1分と掛かりませんのでよろしくお願い申し上げます!
アンケートはこちら⇒ http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=20269
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【環境調達.com 新着トピックス】
アマゾン・ドット・コムは、これまで米国限定で展開してきた携帯電子書
籍端末「キンドル(Kindle)」を、日本など100カ国以上で販売すると発
表しました。(出所:当社プレスリリース 2009年10月9日)
キンドルの端末の販売価格はUS$279ですが、定価$27程度の書籍を、新刊
やベストセラーでは$11.99、10万種類のタイトルが$5.99以下で購入でき
ます。
キンドルは、携帯電話で使われている3Gワイヤレス技術を用い、PCやWi-Fi
アクセスポイントなどを介さずに、書籍や雑誌、新聞などのデータを1分
以内で直接キンドルにダウンロードできます。アマゾンが費用負担をして
いるため、定額の会員費用などの通信利用料は現在掛かりません。
アマゾンは、キンドル向けに29万種類以上の英語書籍や新聞、雑誌を揃え
ています。新聞や雑誌は定期購読すれば自動配信され、それらのラインアッ
プには、The New York Times、The International Herald Tribune、The
Washington Postといった米国の主要紙以外にも、Le Monde(フランス)、
Frankfurter Allgemeine Zeitung(ドイツ)、La Stampa(イタリア)、
The Daily Telegraph(英国)といった米国外の新聞も加わっています。
キンドルは、縦約20cm、横約13cm、厚さが約0.9cm、重さ約289gで、これ
までの書籍より手軽に持ち運べそうです。それでいて、中には、1,500冊
分の書籍データが保存できます。
キンドルなどの携帯電子書籍端末は、日本だけでなく海外でも、これまで
商業的に成功しているものがないため、アナリストなどは厳しい見方をし
ています。しかし、iPodが当初の大方の見方を裏切って音楽流通の世界を
変えたように、書籍、雑誌、新聞などのコンテンツが電子化されないとは
限りません。それが、キンドルなのか、他の電子ブックリーダーなのか分
かりません。もしかしたら、iPhoneやiPodが、電子書籍端末の座も奪うか
もしれません。
環境調達.comでは、それがどの端末になるのかという事より、書籍、雑誌、
新聞などでコンテンツの電子流通が進むという事に着目します。日本では、
米国に比べ、書籍が薄く小さいので、携帯電子書籍端末のニーズは少ない
かもしれません。また、米国の大学生向け市場(米国の大学で使われる一
科目の教科書はだいたい百科事典の半分位の厚さで持ち運びに非常に不便)
のような携帯電子書籍端が普及しやすいニッチ市場が存在せず、なかなか
市場が立ち上がらないかもしれません。
しかし、キンドルなどの携帯電子書籍端末で書籍や雑誌、新聞などが流通
すれば、環境負荷は非常に小さくなるのではないかと考えます。同じ情報
を届けるのに、データがないので感覚的な判断になりますが、携帯電子書
籍端末/利用タイトル数+通信に掛かる環境負荷と、紙の書籍や雑誌、新
聞を出版、書店や家庭に届けるものとでは、前者が圧倒的に小さいのでは
と考えられます。紙の書籍や雑誌となると、日本では書籍・雑誌の再販制
度と相まって、返品、再生処分といった価値を生まない部分に物流や手間
が相当掛かっています。また、新聞では、販売店による新聞戸別宅配制度
による割高な流通コストの是正につながる可能性があります。
キンドルのビジネスモデルは、お客様が求める価値を、在庫を「持たず」
「運ばず」提供するという、われわれ物流パーソンが環境経営下で目指す
べき姿の良い事例です。携帯電子書籍端末の普及の行く末は分かりません
が、あなたの事業で真似ができる部分があれば、積極的に取り入れて頂く
事をお奨めします。
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【貴社の取組事例や優良サプライヤ様を無料で応援させて頂いています】
弊社では、企業規模やブランドに関わらず、本当に良いモノが売れる社会
に微力ながらでも貢献したく、弊社が評価する環境負荷を低減する商品・
サービスの開発事例や優良サプライヤ様について、この環境調達.comや、
弊社のお客様や調達・購買部門の方々などに対する弊社からの情報発信を
通じて無料でご紹介させて頂いています。
是非、貴社の環境に配慮した優れた商品・サービスの開発事例や優良サプ
ライヤ様について、情報をお寄せ下さい。
弊社が応援するのは、
1.既存の商品・サービスに対して競争力を持つこと
2.実際に環境負荷を低減するもの
3.環境負荷の低減効果を証明できるもの
といった条件を満たす商品・サービス、サプライヤ様です。
この三点を弊社が評価できるものであれば、お寄せ頂く情報の様式は自由
です。環境負荷を低減する優良商品・サービスの開発事例やサプライヤ様
の情報は、このメールにご返信頂くか、ms1@samuraisourcing.com宛にお
送り下さい。評価やご紹介にあたって料金は頂戴しませんので、是非ご連
絡頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
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【調達・購買コスト削減、業務改善にお悩みの方必見!
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セミナーテキストの申し込みは、タイトルを「どこから始める調達・購買
コスト削減セミナーテキスト希望」として、
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をご記入の上、ms1@samuraisourcing.com 宛に、もしくはこのメールの返
信にてお申し込み下さい。
※当資料の配布は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方向けに行っ
ているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、コンサルティン
グ業やソリューション提供業の方の申し込みについてはお断りさせて頂き
ます。ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
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【株式会社 戦略調達からの他の情報提供のご案内】
■調達・購買部門のマネジメントblog 「調達・購買部門の縦と横」
調達・購買部門のマネジメントのあり方について、1.部門マネジメント、
2.体系化、3.実践という弊社独自の視点により、ブログ形式でまとめ、弊
社サイトにご登録頂いた方に限り公開しています。詳細はこちら⇒
http://samuraisourcing.com/knowledge/blog/
※「調達・購買部門の縦と横」は、調達・購買・物流関連業務に携わって
いる方向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、
同業他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて頂
く場合がございますこと、ご了承願います。
■コスト削減・経費削減のヒントを無料でお届けする「週間 戦略調達」
調達・購買業務のマネジメント、戦略調達のプロフェッショナルが、最新
のトピックスから、調達・購買業務におけるトレンド、業務への影響を解
説。調達・購買業務とそのマネジメント、コスト削減・経費削減のヒント
を無料でお届けするメールマガジン。毎週火曜日発行。
ご登録・詳細はこちら⇒ http://samuraisourcing.com/knowledge/weekly/
■調達・購買プロフェッショナル登録
当制度は、弊社でのポジションの有無に関わらず、調達・購買業務でキャ
リアを形成したいという方々に、希望する調達材カテゴリやご経歴などを
伺い、適したポジションの募集が生じた場合に、優先的にご登録頂いた方
へ働きかけるものです。
ご登録頂いた方には、定期的情報提供やトレーニング、各人の研鑽を目的
としたディスカッションセッションなどへのご招待といったメリットがあ
りますので、是非ご登録をお願いします。詳細はこちら⇒
http://samuraisourcing.com/recruit/recruit/entry.html
■「月刊 戦略調達」のご案内
弊社では、弊社からのお知らせや弊社の調達・購買業務、部門マネジメン
トに関するトピックをお送りする「月刊 戦略調達」を発行しています。
「月刊 戦略調達」は、臨時号を除き月刊で発行する予定です。
「月刊 戦略調達」のご購読をご希望の方は、件名を「月刊 戦略調達配
信希望」とし、
1) 貴社名
2) 貴部署名
3) お役職名
4)お名前
5) ご所属先メールアドレス
6) お電話
をご記入の上、ms1@samuraisourcing.com 宛にメールにてお送り下さい。
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【弊社のお勧め】
■『 中国調達とものづくりの現場から』(メルマガ)
バイヤーキャリア15年、中国調達7年の産機部品バイヤーのZhenさんの中国
調達実践論。その視点は、中国調達だけでなく、すべての調達に通じます。
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【編集後記】
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
さて、キンドルなどの携帯電子書籍端末が、日本で普及するかとなると、
短期的には非常に厳しいと思います。
お客様のニーズの問題ではなく、出版社、新聞社などのコンテンツ提供者
の協力がなかなか得られないからです。コンテンツ提供者にとっては、環
境負荷の少ない、流通にも無駄がなく、コストが掛からない非常に良い仕
組みだと思いますが、書店や新聞販売店などの既存の流通からの猛反発が
予想されます。
書店、新聞販売店にとっては、代替となるビジネスが提供されなければ死
活問題になるので、その抵抗たるや凄まじいものになるでしょう。ただ、
既存の書籍・雑誌・新聞の流通制度は、無駄や矛盾が多いので、中長期的に
は、出版社、新聞社などのコンテンツ提供者の中から、英断を下すものが
現れるのではと思います。
まだまだ回答数が少ないので、まだ「環境調達.com」へのご関心について
のwebアンケートにご回答されていなければ、ご協力よろしくお願い申し
上げます。1分と掛かりませんのでよろしくお願い申し上げます!(山本)
アンケートはこちら⇒ http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=20269
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【環境調達.com】
■発行者 株式会社 戦略調達 中ノ森 清訓
www.samuraisourcing.com
■発行日 毎週木曜日+随時
■創刊 2009/6/22
■ご意見、ご感想、お問い合わせは⇒ ms1@samuraisourcing.com
トピックスの選定や構成も皆様の声に合わせていきますので、ご意見、
ご感想をお寄せ下さい。(このメールへの返信でできます)
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